図1 画面構成1:ロゴ(help) /
2:画像ファイル名入力欄 /
3:ドロップボックス /
4:画像表示エリア /
5:基準物の大きさ /
6:選択解除 /
7:基準物入力ツール /
8:対象物入力ツール /
9:プログラム欄 /
10:オプションメニュー
5a欄に
一緒に写し込んでおいた基準物(定規や10円玉等)の大きさを入力します。
数字は半角文字で入力してください。
5b欄でプリセット値(preset values)から選ぶこともできます。
プリセット値はカスタマイズできます。
詳細はカスタマイズ方法を参照してください。
以下では10mmで例を示していますが、
定規の場合は写っている範囲でなるべく大きな値にした方が精度が上がります。
図1の場合だと60mmとかにすると良いです。
基準物の長さがわかっている場合、Caliperツールを使って、
基準物の開始位置と終了位置をマウスで指定します。
まず、7aのラジオボタンをクリックして、0番の赤いツールを選択します。
次に7cのメニューからCaliperを選択します。
次に画像表示エリアで定規の10mmの範囲をドラッグします。
半透明のプラスチック状のツールは、つかんで移動できます。
中央の三角形のマーク(2)をつかむと角度も変えられます。
他の部分(1)をつかんだ場合は、距離だけ変えられます。
ツール以外の場所をクリックすると、新たにドラッグを開始します。
図1の8のラジオボタンをクリックして、1番の黄色いツールを選択します
(2番以降でもかまいません)。
次に画像表示エリアで、測定対象の開始位置から終了位置までドラッグします。
図の例では10円玉の直径を測っているところです。
ラジオボタンの右側に測定値が表示されます。// 'Known Distance' preset values conf.kdist = [ '10mm', '20mm', '50mm', '1円玉: 20.0mm', '10円玉: 23.5mm', 'credit card (W): 86mm', 'credit card (H): 54mm', '人差し指の爪の幅: 11.0mm', ];
| n gl | Caliperツールの中心線上にn分割したグリッドを表示します。 網戸の目を数えたりするときに役に立ちます。 |
| n bl | Caliperツールの長さ。 |
| n ts | Caliperツールの大きさ。 |
| n op | ツール全体の不透明度。 |
| n bo | Caliperツール本体の不透明度。 |
| n fs | 文字サイズ。変更して体裁が崩れた場合は、リサイズしてみてください。 |
| n cons | デバッグコンソールを表示。普通は使いません。 |
図2. 開張の測定
| potome-0.42/ | |
| potome.html | potome本体 |
| potome.js | プログラム本体 |
| potoconf.js | カスタマイズファイル |
| excanvas.js | google製IE用canvasエミュレータRev3 |
| sample.jpg | サンプル画像 |
| index.html | 本ドキュメントです。 |
| * | その他ドキュメントで使用しているスタイルシートとか画像 |