Japanese Whitefly Gallery

Aleyrodes shizuokensis Kuwana, 1911
カタバミコナジラミ

原記載にはあまり情報がありませんが、 Takahashi1951に詳しい説明があります。

刺毛の長い変異があるようです(Fig. 1-2)。

どうも情報が混沌としていますが、 現物を見ればなにかわかるかもしれません。


Fig. 1-1 Outline [kuw1911].
脱皮縫合線等怪しいです。 白色。 大きさは、 0.99 x 0.70mm [kuw1911]、 1.1 x 0.8mm [tak1951]。

Fig. 1-2 Outline [tak1958].
刺毛は通常短いが、 刺毛の長い個体が混じっていることがある [tak1958:64]。

Fig. 1-3 Vasiform orifice [kuw1911].
舌は管状孔後縁に到達する…

Fig. 1-4 Vasiform orifice & Margin [tak1958].
管状孔はやや細長い。 管状孔後縁は尖り気味。 管状孔後縁中央部に突起がある。 左右辺には歯状構造は見られない。 舌は管状孔後縁に到達しない。

Fig. 1-5 Forewing pigmentation [kuw1911].
成虫の前翅端近くに1個の暗色班がある[kuw1911]。

日本での記録はありませんが、カタバミにつく種類として、 A. loniceraeA. proletella タマナコナジラミがいます。 A. loniceraeとは腹節の中央に突起が無いことで区別できそうです。 A. proletellaとは成虫の暗色班が一つということで区別できそうです。

David1987はインドの研究室にあった標本を元に記載したようで、 誰が同定したかも書かれておらず、 なんだか怪しいです。

リンクのアーチャーンさんのサイトで、 蛹殻と成虫が紹介されています。 生態写真だけですが、カタバミコナジラミの可能性が高そうです。

Scientific synonyms

なし

Distribution

Host plants

Oxalidaceae カタバミ科 Oxalis corniculata カタバミ [kuw1911:622]
Oxalis spp. カタバミ類 [tak19551:20]
Asteraceae キク科 Sonchus oleracea [tak1935:281] — 後から出た文献 tak1951, tak1958 には記載されていないので、 間違いだった可能性がある。

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多数

Bibliography

Link

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