ご注意: エゾアシナガグモと区別が困難らしいです。ここでは区別してません。
透き通った緑色をしており、おなかがキラキラ光る、きれいな蜘蛛。おなかの模様は、個体変異が激しいようだ。
子供が孵化しても母グモは、そばにいるようだった。幼体の体長は1mmほど。大人と同じ顔をしている。
背中にいるのはクモヒメバチの一種らしい。普通に生活しているようだったが…。図6の方のハチの幼虫の大きさは3mmほど。